2021年7月30日東京オリンピック2020「フェンシング男子エペ団体」競技の決勝戦がありました。
フェンシング競技は初めて視聴する方にとっては少し難しいですよね!
ただ、オリンピックの解説が初心者でもわかりやすかったと話題なんです!
どなたが実施していたのでしょうか?
そのため、今回はフェンシング解説者について調べてみました!
フェンシング解説者は山口徹!
結論からお伝えすると、フェンシング解説者は山口徹さんでした!
日本フェンシング協会の公式Twitterで紹介されています!
そして満を辞して決勝戦の解説に登場するのはこの方!山口徹さんです。
フェンシング愛に溢れる、そして的確でわかりやすい山口さんの解説で、決勝戦がさらにおもしろくなること間違いなし!ずっとここまで見守っていただき感謝です🙏決勝よろしくお願いします‼️#フェンシング #突け心を pic.twitter.com/jH0jRjzf1H— 日本フェンシング協会【公式】 (@FJE_fencing) July 30, 2021
プロフィールは?
まず、解説者・山口徹さんに関する簡単なプロフィールをご紹介します。
名前 | 山口徹 |
年齢 | 42歳(1979生まれ) |
出身 | 和歌山 |
学歴 | 中央大学 |
職業 | 解説者と特別支援学校の特別教員 |
解説者としての活動は2015年からです。
2015年よりU23、U20、U17国際大会の日本代表フルーレコーチとして活躍されていました。
そのためTwitterには
フェンシング愛に溢れる的確でわかりやすい山口さんの解説
と紹介されていますので、確かな実績があったのでしょう!
フェンシング解説者山口徹の経歴は?
フェンシング解説者だった山口徹さんは、高校からフェイシングを始めました。
出身が和歌山なのですが、フェンシングが盛んな県だからフェンシングを始めたとのことです。
具体的な戦歴は
- 2004W杯 福井大会 個人3位
- 2004年 アジア選手権 個人3位
- 2004年 アジア選手権 団体 2位
となります。
また、子供はFSXとアスリートサポート契約を結んでいる中央大学1年生の山口改(かい)さんです。
フェンシング山口徹の語録は立ちくらみ以外も?
フェンシング山口徹さんの名言は「座ってるけど立ちくらみ」以外もありました。
Twitterで話題になっている声を紹介します。
- 「座ってるけど立ちくらみ」
- 「この光景を目に焼きつけてみんなに伝えないと」
- 「もはやスカイツリーといっていいのでは!?」
- 「野球の中継ぎピッチャーがエースを倒すようなものです!」
- 「こんな日が来るんですね」
- 「もう何言っていいかわかんないです」
面白いですねw
フェンシング解説者山口徹に対する声は?
フェンシング解説者・山口徹さんに対する声はどのような声が多かったのでしょうか?
山口徹さんの解説が、超絶素晴らしかった。ありがとう!おめでとうございます!
— 坂井 恵(SAKAI Kei) (@sakaik) July 30, 2021
私もこれめちゃ笑った。
解説者が「座ってるのに立ちくらみします」ってこの人何言ってるんだろうって🤣それくらい嬉しくてクラクラしたんだよね😆👍㊗️#Tokyo2020 #フェンシング pic.twitter.com/gviAjfbvYI— るーママ (@angelicvoicejj) July 30, 2021
山口徹さんのコメントも素敵!#フェンシング
— やまぐち (@pom6y9ss) July 30, 2021
みなさん、山口さんの解説に対して、「わかりやすかった」だけではなく「面白かった」「楽しかった」と大絶賛していますね!