スノーボード・ハーフパイプ日本代表・冨田せな選手。
妹は、冨田るき選手で姉妹ともにオリンピック選手です。
スノーボードはフィギュアスケートと同様にお金がかかる競技ですがどのような職業されているのでしょうか?
今回は冨田せな・るきの父親の職業や母親について調べてみました!
冨田せな・るきは4人家族
冨田せな・るき選手は4人家族です
家族構成は
- 父親・冨田達也
- 母親・名前は不明
- 長女・冨田せな
- 次女・冨田るき
となります。
父親は元陸上選手!
父・達也さんは幼少期からスノーボードをしていたわけではありません。
実は、陸上部に在籍していていました。
さらに父・達也さんは愛知県の高校で三段跳びで県大会1位の実力者でした。
インターハイ出場は逃したものの、それ以降は陸上を辞めています。
専門学校に入学・その後は名古屋にあるスポーツ専門学校に進学しました。
母親はスノボ選手?
父・達也さんとは、名古屋にあるスポーツ専門学校で出会いました。
また、夫婦の趣味がスノーボードとのことでした。
就職先がスノーボードをやれる環境だったから余計にハマったんだよね。大会に出たこともあるけど、上を目指してということはなかった。夫婦共通の趣味だったから、仕事の合間に順番に滑っていて、娘たちは赤ちゃんの頃からゲレンデにいたんだよ。出典元:プレジデント
夫婦共に子供と一緒に滑るくらいですがから、ある程度技術がないと厳しい気もします。
父・達也さんは就職後にスノーボードを始めたとのことでしたので、母親はスノーボードを本格的にしていた選手だった可能性もあります。
冨田せな・るき父親の職業はホテル経営者?
冨田せな・るき選手の父・冨田達也さんの職業は何をされているのでしょうか?
まず、新卒の入社は、新潟県妙高市にあるスキー場完備のリゾートホテルに就職しています。
専門学校卒業後は、新潟県妙高市にあるスキー場完備のリゾートホテルに就職する。仕事の合間にスノボを楽しむ生活が始まった 出典元:プレジデント
スノーボードはフィギュアスケートと同様にお金がかかる競技ですが、サラリーマンのようです。
というのも、借金を抱えてやりくりをしていたとのことでした。
娘たちには『お父さんもお母さんもなんとか頑張るから、ふたりは競技でやれるとこまで頑張れ』と話した。だから借金はかさむ一方なんだ(笑)。
その額は1人あたり300〜400万円。
ナショナルチームをとりまとめる全日本スキー連盟から「活動費として一人あたり年間300万~400万円かかることもありますが、大丈夫ですか」と言われたのだ。強化指定選手とはいえ、合宿費や遠征費などは「持ち出し」も多いのだ。
2人だと、800万円相当になります。
スノーボードの費用だけでそのくらいのため、生活費を足すと普通のサラリーマンではやりくりは難しいですよね。
もしかしたら、ホテル勤務のサラリーマンではないかもしれません。