政治関連

河野太郎の嫁・香は帰国子女!聖心大学卒で実家は群馬のお嬢様?【顔画像】

政治家・河野太郎大臣。

政治家のなかでも特にTwitterを活用し幅広い層とコミュニケーションを行っていて人気を集めています。

Twitterでは政治関連の発信もしますが、プライベートの発信も。

特に奥様の香夫人に関するツイートは「昼食は愛妻弁当」「好きな食べ物は我が家のカレー」とラブラブな様子。

知子
知子
どのような奥様なのかな?

そのため今回は、河野太郎大臣の奥様(嫁)はどのような方か、学歴や経歴、名家出身なのかを調べてみました!

【顔画像】河野太郎の嫁・香が美人!

河野太郎 妻出典:外務省

河野大臣の奥様は、河野 香(こうの・かおり)さん。

河野香夫人のプロフィールは

河野香出典:デイリー新潮

名前:河野 香

旧姓:大河原

生年月日:1965年2月25日

年齢:56歳(2021年9月時点)

出身:東京

最終学歴:聖心女子大学

となります。

また、河野大臣と香夫人は1993年にご結婚されています。

時系列的には

◉1986年以降 出会い

◉1993年      ご結婚

◉2002年      長男懐妊&出産

という感じで、結婚して約30年です!!

馴れ初めはナンパ?!

なお、河野大臣と香夫人の馴れ初めは現代でいう『ナンパ』です。

  • 河野大臣と香夫人の兄が慶応の学友。
  • 河野大臣は兄を通じて香夫人を知り一目惚れ。
  • 通勤する香夫人を河野大臣は駅で待ち伏せ。

出典:自民党Youtubeデイリー新潮

2021年3月25日の「デイリー新潮」や、自民党のYoutubeチャンネルで「河野大臣はストーカーまがいだった」という話をしていました。

そのため、河野大臣が一目惚れし香夫人を駅で待ち伏せしたことは事実のようです。(笑)

出会った時期は不明ですが『香夫人が通勤途中だった』と記載されています。

そのため、河野大臣と香夫人が日本にいたことが確実である1986年以降でしょう。

それにしても当時は、携帯電話がない時代。

ちなみに、ポケベルは1996年頃が流通ピークでしたので出会った当時もそんなに流行っていなかったはずです。

つまり、出会うきっかけを作るには「待ち伏せ」しかありません。

むしろ、いつ現れるかわからない相手を想い、一途に待っているなんて素敵ですね。

そんな香夫人の当時の写真はありませんが、50歳を超えても綺麗な河野夫人。

河野夫人出典:デイリー新潮

そのため、出会った時も綺麗だったに違いありません!

実家は群馬の名家?

河野香夫人は実家は群馬の名家では?と言われています。

噂された背景は旧姓の『大河原』が要因で群馬県の名家に大河原という姓がありました。

<大河原の苗字について>

  • 清和天皇の子孫の苗字
  • 大河原家は代々農を業とした群馬県の名家

出典:苗字由来.com

そのため香夫人の家柄について調べたところ、群馬の名家ではないようです。

というのも「デイリー新潮」にて

 香夫人は東京出身。

出典:デイリー新潮

と報じられています。

ただ、「群馬の名家」ではなくとも相当の家柄である可能性は高そうです。

というのも、河野太郎大臣が政治家一家だからです。

加えて、河野太郎大臣の母方の祖先は伊藤忠財閥を創設した家柄。

そして父方は祖父・河野一郎氏も父・河野洋平氏も政治家である政治家一家。

そのため、河野大臣の家柄に釣り合う女性になると、名家出身である可能性はありそうですね。

Twitterは愛妻アピール

冒頭にも触れましたが、河野大臣は『愛妻・香夫人とのやりとり』をよく発信しています。

本当に素敵な夫婦ですね!

【顔画像】河野太郎の嫁・香との子供は息子1人!

河野太郎 息子出典:https://www.taro.org/profile

河野太郎大臣と、嫁・香夫人との子供は息子1人です。

名前は、河野一平さん。

年齢は2002年生まれですので、19歳です。(2021年現在)

名前の由来は、内側からお腹をぺしぺしと叩いていたのでペシ坊と呼ぶ為のようでした。

由来が可愛いですよね。

また14歳のときは反抗期真っ盛りでした(笑)

しかし、反抗期があるのは成長のなかで通常の過程ですよね。

父親として香夫人と一緒に育児を行なっているのでしょうね。

河野太郎の嫁・香は帰国子女!学歴は?

河野太郎大臣の嫁・香夫人は帰国子女です。

生まれてから小学5年生まで両親の転勤でオーストラリアで過ごしていました。

父が食品関連の専門商社に勤務していたことから、幼少期は赴任先のオーストラリアで過ごした。小学5年で帰国 出典:デイリー新潮

そのため、香夫人は幼少期を英語圏で過ごしたため英語力はネイティブレベルです

そして小学5年生の時に日本に帰国。

日本での学歴は以下の通りです。

小学校:大田区の公立小学校
中学校:聖心女子学院
高校:聖心女子学院
大学:聖心女子大学

そのため1つずつ紹介していきます。

小学:公立小学校

小学5年で帰国し、大田区内の小学校に転入しました。

当時、担任を務めたのが「モンスターペアレント」「学級崩壊」という言葉を造語した教育者・向山 洋一氏です。

向山 洋一氏は、印象的な子として香夫人について語っていて

  • 英語は上手いが日本語は得意ではなかった
  • 母親も心配するほど行動がゆっくり
  • テストをやるとみんなと同じ時間で半分しかできないほど。
  • 行動がゆっくりなのは「個性」

出典:Tossland

と仰っていました。

香夫人の母親には「素質がきっとおありでしょうから、そちらをおやりなさい。」とアドバイスしています。

母親は助言の通り見守ったようです。

中学:聖心女子学院

香夫人は、日本語が乏しかったものの2年間で地道に勉強したため、中学受験では「聖心女子学院」に合格しています。

難関私立校で、倍率も非常に高いお嬢様学校です。

聖心女子学院とは?

  • 世界各地にある由緒ある女子校
  • 偏差値 52
  • 上皇后美智子や水野真紀も聖心出身
  • パリス・ヒルトンやレディー・ガガもアメリカの聖心出身

出典:読売新聞

なお、香夫人は、中学3年生のときに「中学生文部省大賞」を受賞します。

中学生の芥川賞と言われるくらい権威のある作文で大賞を受賞しています。

中学校時代から、素質が開花されていました。

高校:聖心女子学院

高校も聖心女子学院に進学しています。

大学:聖心女子大学

そして、香夫人は聖心女子大に進学しました。

聖心女子の理念は

『自分の表現で第一線に立って才能を生かしましょう』

出典:読売新聞

です。

自分の足で立つことを良しとする風潮があるため、「The お嬢様」ではなく自立を後押ししている傾向です。

実際、現代で社会で活躍する聖心出身の女性は「品格」と「知性」が漂っていると言われています。

そのため、後ほど触れますが、香夫人も「The お嬢様」というよりかは自立している女性という感じなんです。

河野太郎の嫁・香は元社長秘書の経歴も!

河野太郎大臣の嫁・香夫人は結婚するまではTheキャリアウーマンでした!

香夫人の経歴は

  • モルガン系銀行 社長秘書
  • 河野大臣 外交のお手伝い

となり、結婚しても政治家の嫁として得意の英語を生かして活躍されています。

そのため2つを紹介します。

経歴①:社長秘書

香夫人の経歴は、元社長秘書の経歴があります。

大学卒業後は、モルガン系銀行に就職して社長秘書を勤めていました。

モルガン系銀行に就職し、社長秘書も務める。出典:デイリー新潮

「モルガン系」とは日本でいう三菱財閥のようなもの。

モルガン財閥は、世界的に大きな財閥の1つで、その財閥の系列銀行です。

年収は1000万以上であり、大学はMARCH出身の方が多いです。

そんな優秀な方ばかりが務めていた企業に就職が決まっていることからスペックが非常に高いこともわかります。

モルガン系銀行とは?

  1. ゴールドマン・サックス
  2. モルガン・スタンレー
  3. J.P.モルガン
  4. バンク・オブ・アメリカ(BofA証券株式会社)

経歴②:河野氏の手伝い

香夫人は、28歳に河野大臣と結婚後、銀行を退職しています。

しかし、銀行員だったキャリアを生かし政治家のサポートをしています。

特に外交大臣の時には、香夫人も外交を積極的におこなっていました。

キャリアウーマンとして活躍されていた経験が生かされているのでしょう。

ファーストレディでなくても、政治家の奥様は大変ですよね!

【まとめ】河野太郎の嫁・香について

河野太郎大臣の嫁・香夫人についてまとめてみます!

河野香夫人は、

  • 実家は群馬の名家ではない
  • 小5までオーストラリアで過ごし帰国子女
  • 最終学歴は聖心女子大学
  • 年収1000万のモルガン系銀行員で社長秘書だった

でしたね。

素敵なご夫婦でした。

以上、ご覧いただきありがとうございました。