人気番組の「笑点」新メンバーは桂宮治さん。
かつては年収1000万円を稼ぐほどの化粧品会社のセールスマンでした!
奥様の後押しもあり、なんと結婚式の際に仕事を辞めることを宣言したとか!
今回は桂宮治さんの勤めていた化粧品会社を調べてみました。
桂宮治の化粧品会社はどこ?
桂宮治さんは大手化粧品会社のセールスマンとして勤めていました。
それも業績は社内1位で年収は1000万円を超えていたとのこと。
どちらの化粧品会社に勤めていたのでしょうか?
よくよく調べてみると、桂宮治さんは化粧品会社に勤めていたわけではなさそうです!
百貨店やショッピングモールに行き商品を売る「実演販売士」という職業だったようでした。
化粧品の店頭販売セールスマンをしていたんですが、仕事が嫌になってて転職を考えてましてね。出典元:日刊ゲンダイ
それも話芸が得意な桂宮治さんにとって転職だったようです!
通りすぎる人の足を止めさせる。買わせられるという不安を拭いさり、無料配布の化粧品だけはもらいたいがあとは逃げだしたいという客の心理をつかみ、その場から一歩も逃さないため、息をつかせないほど畳みかける話術を天性で会得していった。出典元:AREA.dot
全国各地の百貨店やショッピングモールから指名されたことから、年収が1000万越えになったようです。
そのため、実演販売士となると人材派遣会社に登録していたのかもしれません。
桂宮治さんは東京出身で、東京で役者生活をしていらしたので東京で実演販売士だと、
- 株式会社ヒューマンスカイ
- 株式会社バーンアップコーポレーション
といった会社がでてきました。
しかし、特にどの会社かは公表はされていません。
ど知らの会社も、資生堂やコーセーなど有名化粧品を取り扱っていました。
そのため、実演販売士が在籍する会社に勤めていた可能性が高そうです!
桂宮治の経歴:化粧品販売士は役者になる為
もともとは役者志望だった桂宮治さん。
東京の男子校を卒業して、芝居の養成所で3年間ほど勉強しました。
週3~4日通って一日2時間の指導だったとのことです
でも役者としての才能は花咲かなかったようで、借金も。
借金のクセもつき、消費者金融から200万円も借りるような生活を送っていました。
芝居を続けるためのアルバイトを始めたのが実演販売士。
芝居の先輩から「役者やお笑い芸人もやっている仕事があるけどやってみないか」と紹介された出典元:AREA.dot
アルバイトだったはずなのに気が付くと有名化粧品メーカーから指名が入り、全国を飛び歩いていたとのことです。
桂宮治の経歴:化粧品販売士を磨く為に落語を!
桂宮治さんが結婚披露宴で、列席していた宮治さんが所属していた会社社長を目の前に、突然退職を宣言したと語っていました。
その時、桂宮治さんはすでに30歳。
実は、落語家になると思うきっかけは化粧品販売士を磨く為だったとのことです!
セールスマン時代、接客用のトーク術を学ぶため、YouTubeであるものを見まくっていた。それは落語。やがてその魅力に取り憑かれ「落語家になりたい」という思いが抑えられない状態になっていた。出典:東洋経済
トーク力を磨くために、みていた落語に魅了されてしまいました。
たまたまネットで桂枝雀の「上燗屋(じょうかんや)」の高座を見て衝撃を受けた。10回見て10回とも大笑いした。「落語なら好きになれるかも」。宮治が感じた瞬間だった。出典:東洋経済
なんとも稀有な運命ですね!
桂宮治の化粧品会社はどこ?まとめ
桂宮治さんの化粧品会社はわかりませんでした。
しかし化粧品会社というよりかは人材派遣会社に販売士として登録し、その指名数や売上がトップだった可能性の方が高そうです!
わかりましたら追記します!
ご覧いただきありがとうございました!