東京オリンピック2020の監督・稲葉篤紀さん(いなば あつのり)
マスクで気付きませんでしたが顔のあざはどうされたのでしょうか?
今回は稲葉篤紀監督のあざの原因について調べてみました!
稲葉篤紀の顔あざはなぜ?
稲葉篤紀監督には顔にあざがあります。
頬に黒くかかっていますよね。
ほかの写真を見てもやはり右頬にあざがあります。
そのため、考えられる原因として
- 日焼け
- 怪我
- マスク荒れ
でしょうか?
少し痛そうな顔のあざですよね…。
稲葉篤紀の顔あざの原因は?
稲葉篤紀監督のあざの原因は太田母斑(おおたぼはん)でした。
なお、思春期以降の大人になってからできるものが太田母斑とのことです。
日本では約200人に一人に見られる疾患です。
そのため身近にもいる方もいるのではないのでしょうか?
なお、太田母斑は自然に消滅することはありません。
そのため、もし太田母斑を解消した場合はレーザー照射が必要とのことです。
稲葉篤紀の顔あざは治療困難?
稲葉篤紀のあざは治療困難ではありません。
先ほどもお伝えした通り、レーザー照射で消すことは可能なんです。
ただ、治療困難ではなく稲葉篤紀監督はあえてあざの治療はしないとのことでした。
その理由は
- 母親に産んでもらった体のため
- 同じ病気を持った方へのメッセージ
とのことです。
顔のあざをそのままにしておくことで恥ずかしいものでは無いとお伝えしているようです。
稲葉篤紀の顔あざまとめ
稲葉篤紀のあざについては
- あざの原因は太田母斑(おおたぼはん)
- 治療はレーザー照射で可能
- 治療しないのは困難ではなくメッセージを伝えるため
でした。
以上ご覧いただきありがとうございました。