白血病から見事現役復帰された水泳選手の池江璃花子選手。
2021年5月7日に五輪辞退要請についてTwitterでご自身の心境を明かし、話題となりました。
そんななかマネジメント会社である電通とのやらせだったと疑惑がございます。
そのため、池江選手と電通のやらせの可能性があるのか調査してみました。
池江璃花子と電通がやらせ疑惑について
2021年5月7日の池江璃花子選手のツイートが電通がやらせなのでは疑惑が浮上しています。
やらせ疑惑が浮上しているのは
- 池江選手と記事の時系列
- 池江選手がツイート内容が先だし
という点です。
まず全体の時系列を整理してみました。
- 21:01 池江選手ツイートその1
- 21:09 池江選手ツイートその2
- 21:11 デイリー記事
- 21:15 池江選手ツイートその3
- 21:23 池江選手ツイートその4
- 21:26 池江選手ツイートその5
- 21:26 スポーツ報知記事
- 21:30 中スポ記事
- 21:33 スポニチ記事
全体のみだと複雑なので1つずつみていきましょう。
時系列
全体の時系列のみを記したのは以下となります。
21:01 池江ツイートその1
21:09 池江ツイートその2
21:11 デイリー記事
21:15 池江ツイートその3
21:23 池江ツイートその4
21:26 池江ツイートその5
21:26 スポーツ報知記事
21:30 中スポ記事
21:33 スポニチ記事
池江さんのツイートが全て終了する前、そして直後に池江さんのツイートに関する記事が出ています。
記事内容に「5つの投稿」と先出し
記事内容に「5つの投稿」と記載していたのは
- 21:11 デイリー記事
- 21:26 スポーツ報知記事
となります。
池江璃花子選手のツイートが終了する前に5つの投稿だったことは少し疑問が残りますね。
池江璃花子と電通がやらせ疑惑の真偽は?
池江璃花子と電通がやらせ疑惑の真偽はわかりません。
ただ、BuzzFeed記者によると記者が何かのネタを記事にするスピードは早いとのことです。
その理由としては
- リアルタイムで記事を構成
- 著名人の内容に敏感
でした。
昨晩の池江選手の記事に対し、その公開スピードから「完全に仕込み」「電通案件」などという憶測が飛び交っていますが、まったくそのようなことはありません😇
ツイートは最初のひとつから最後まで30分ほどの時間があり、リアルタイムで追いながら、記事を構成していました。https://t.co/ezCpGrrpRm
— はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) May 7, 2021
実際に、1つ目の記事から最後の5つ目の記事までに投稿までに25分ありました。
デイリースポーツについては1つ目の投稿から10分でした。
情報が鮮度が高いほど人に読まれる可能性が高く、その分会社の利益にも直結します。
しかし、10分もあれば記事は書けるのかもしれません。
また、記事の内容は更新できますし、後から追記した可能性もございますね。
池江璃花子と電通の関係は?
そもそも池江璃花子さんと電通がやらせと言われているのでしょうか?
池江璃花子さんと電通の関係は2つございます。
- マネジメント会社
- 実兄が電通社員
まず、電通の所属アスリートの欄を拝見すると、所属アスリートに池江璃花子さんがいました。
そのため、「電通」の所属アスリートとして活動されています。
また、お兄様が電通の社員となっています。
「実は、池江さんのお兄さんもこの春、電通に入社しているんです。
出典:2020年9月10日 デイリー新潮
この2つのつながりがあるので何かと電通の駒のような印象を与えるのかもしれません。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。