東京オリンピック2020サーフィン競技銀メダリストの五十嵐カノアさん。
アメリカ・ロサンゼルスで育ったということもあり英語を流暢に喋ることができます。
その他にも日本語以外に、ポルトガル語・スペイン語・フランス語の合計5ヶ国語も!
なぜこんなにお話しすることができるのでしょうか?
今回は、五十嵐カノア選手の語学力が高い理由についてまとめてみます
五十嵐カノアの語学力が高い!
五十嵐カノア選手は語学力が高く
- 日本語
- 英語
- ポルトガル語
- スペイン語
- フランス語
を操ります。
そのなかで日本語は3番目に得意とのことです。
英語とポルトガル語が1番得意のようですね。
なお、好きな言葉は
ポルトガル語「Liberdade」
英語「Freedom」
日本語「自由」
と全部同じ意味の”自由”と意味です。
ちなみに五十嵐カノア選手の名前「カノア」の意味もハワイ語で「自由」。
自分の名前が1番好きな言葉っていいですよね!
五十嵐カノアの語学力が高い理由は3つ!
では五十嵐カノア選手の語学力が高いのはなぜしょうか?
高い理由は
- 世界中に友達がいるため
- 両親の教育方針のため
- トップアスリートを目指しているため
と、3つあります。
では1つずつ紹介していきます。
①世界中に友達がいる
五十嵐カノア選手はサーフィンを通じて世界中に友人がいるため自然と5ヶ国語の習得に繋がったとのことでした。
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インスタグラムを拝見すると世界各国に友人がいらっしゃいます。
②教育方針
次に2つ目は、ご両親の教育方針です。
五十嵐家の教育方針が「サーファーは頭脳明晰であることも大切な要素である」 なんです。
サーフィンは大自然の海を相手にするスポーツ。
死と隣り合わせのスポーツですので瞬時の判断力が必要になります。
実際、五十嵐カノア選手は15歳で高校終了のテストに合格し飛び級しました。
教育方針を指針に語学習得に励んだのでしょう。
③夢のため
最後は、五十嵐カノア選手のご両親は「トップアスリートにさせるべく幼少期からイチロー等の世界のトップ選手の試合を見せてきた」とのことです。
そのご両親の気持ちが叶い、五十嵐カノア選手自身の夢も「アスリートのトップ」です。
夢は「サーフィンのトップ」ではなく「アスリートのトップ」。自身のロールモデルはサッカーのデービッド・ベッカム 出典:https://www.daily.co.jp/
アスリートのトップになるために語学力の習得は必須と感じ、5ヶ国語も話せるようになったのでしょう!
五十嵐カノアの語学力を披露している動画は?
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