東京オリンピック2020のアーチェリーメダリスト古川高晴選手!
4度目の五輪でロンドンオリンピックも銀メダル獲得しています!
そんな古川高晴選手に韓国人?という声があるようです。
そのため今回は古川高晴選手が韓国人なのか調べてみました!
古川高晴は韓国人?
結論からお伝えすると、韓国人ではありません。
そのため帰化した韓国人でもありません。
れっきとした青森県青森市出身の純日本人です。
ではなぜそのような噂が挙がったのでしょうか?
それは、同じアーチェリー選手の早川漣選手が帰化していることが関係しています。
【#tokyo2020 #アーチェリー 個人戦】#早川漣 選手 vs Kaufhold Casey選手(🇺🇸)
6 – 2で早川漣選手の勝利!! pic.twitter.com/2HTUnwouLx
— アーチェリーランキング(非公式) (@archeryranking) July 28, 2021
日本国籍に帰化した早川漣(34、韓国名オム・ヘリョン)
出典:中央新聞
同じ日本代表選手に韓国から帰化した選手がいたら混乱しますよね!
おそらく早川漣選手と混同して「韓国から帰化した選手?」ということになった可能性が高いです!
古川高晴は青森出身だった!
古川高晴選手の出身を確認していきましょう。
まず、中学校と高校は青森市内の学校でした。
- 小学:不明
- 中学:青森市立沖館中学校
- 高校:青森県立青森東高等学校
- 大学:近畿大学
では、1つずつ当時のエピソードを伝えます!
中学校
古川高晴さんの中学校は、青森県にある青森市立沖館中学校です。
この頃は、アーチェリーはしていませんでした。
高校
古川高晴さんの高校は青森県にある青森東高校です。
古川高晴さんは高校時代からアーチェリーを始めています。
元々は弓道部に入部したかったそうですが部が無かったためアーチェリー部に入部ました。
さらに高校から始めたアーチェリーですが高校3年生のときに
- 世界ジュニア選手権 優勝
- 第57回国民体育大会 優勝
しています!
青森東高校とは?
- 進学校
- 偏差値は62
- 卒業生は「ピコ太郎」古坂大魔王も
近畿大学
近畿大学に進学しています。
1年次から全日本アーチェリー王座決定戦のメンバーとして出場しています。
2016年にオリンピックに出場した際に近畿大で壮行会が開かれていました!
【アーチェリー】古川ら五輪へ抱負 母校近大で壮行会https://t.co/QvzczXmfPv pic.twitter.com/0Ly6frRnWh
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 7, 2016
古川高晴は近畿大の教授!
古川高晴選手は現在、近畿大学教授です。
本学職員の古川高晴選手、アーチェリー男子個人で銅メダル獲得!!
#古川高晴https://t.co/nu8Dg6lSk8— 近畿大学 (@kinkidaigakuPR) July 31, 2021
コメントには
本学職員の古川高晴選手
と記載されています。
古川高晴は韓国人?まとめ
古川高晴選手は、韓国人ではありません。
青森県出身で純日本人です。
現在、近畿大学教授をされています。