年末番組として恒例のに「誰も知らない明石家さんま」のドラマ。
いつも大きな反響を読んでいます。
今回がドラマ第5弾となりますが、毎回実力俳優が担当されています。
今回は、以前どなたが担当されていたのかまとめてみました。
誰も知らない明石家さんまのドラマ歴代さんま役
ドラマ第1弾 菅田将暉
「小岩青春物語〜きみといた街角〜」(2015年11月22日)にて明石家さんまさん役を菅田将暉さんが演じています。
菅田将暉さん以外に、当時の恋人役で新川優愛さんも出演されていました。
<あらすじ>
本気で愛したひとりの女性のために一度だけ芸人を辞めたことがあった…?
知られざる明石家さんまの切ない青春時代を初のドラマ化!
ドラマ第2弾 北村匠海(DISH//)
「ずっと笑ってた」(2017年11月26日)にて明石家さんまさん役を北村匠海(DISH//)さんが演じていました。
<あらすじ>
さんまが17歳だった当時の実話。ただただ人を笑わせることに夢中だったさんまの壮大ないたずらや片想いの女の子との甘酸っぱい思い出、絶対に笑わない“鬼”として恐れられていた体育教師との感動秘話などが描かれる。
ドラマ第3弾 斎藤工
「さんまの一番長い日」 (2018年11月25日)にて明石家さんまさん役を斎藤工さん、大竹しのぶさん役を剛力彩芽さんが演じられていました。
<あらすじ>
芸能界の最大の謎!?明石家さんまと大竹しのぶはなぜ結婚し、なぜ離婚したのか?
さんまが“人生でいちばん長く”感じた離婚会見の日。
実は会見の直前、2人は同じ部屋にいた…
そのとき2人は、何を話し、何を感じたのか…。
今まで明かされなかった結婚生活、離婚の真相も明らかになる。
ドラマ第4弾 成田凌
「さんまが泣いた日」(2019年12月1日)にて明石家さんまさん役を成田凌さん、そして師匠役を小日向文世さんが演じられていました。
大変感動する内容で、第1弾にてドラマ化した内容(半年間小岩井にて恋人と暮らす)にもつながっていましたね。
弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れない師弟関係を二人の数多くの実話エピソードから抽出し、師匠との知られざる絆の物語を描く。
ドラマ第5弾 安田顕
「笑顔に会いに行く道」にて明石家さんまさん役を安田顕さん、息子の二千翔(にちか)役をSexy Zone・佐藤勝利さん、娘のIMARU役を葵わかなさんが務めます。
さんまと息子・二千翔(にちか)さん、娘・IMALUの親子の絆の物語。息子・二千翔さんが初めて父親について語るインタビューをもとに、これまでテレビでは決して描かれることのなかった〝父親・明石家さんま〟をドラマ化。二人の子供たちにとって、さんまはどんな父親だったのか?
誰も知らない明石家さんまのドラマ歴代さんま役まとめ
本記事をまとめます。
・第1弾 菅田将暉
・第2弾 北村匠海
・第3弾 斎藤工
・第4弾 成田凌
・第5弾 安田顕
以上となります。
振り返ってみてもストーリーごとに実力俳優が担当されます。
毎年違う角度から明石家さんまさんをみますが、どの角度も素敵ですね。
これからも応援していきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。