東京オリンピック2020のフェンシング男子エペ代表の加納虹輝(かのう・こうき)選手。
オリンピック2020ではメダル獲得が近いと言われています。
どのような方でしょうか?
そのため今回加納虹輝選手のwiki風プロフィールをまとめてみました!
加納虹輝のwiki風プロフィール!
加納虹輝選手は、エペ選手としては小柄な方なんですが、フットワークと素早い剣さばきを強みとされており、団体戦ではアンカーを任されています!
では加納虹輝選手のwiki風プロフィールをご紹介します。
37-28で韓国戦最後の1人!
あと3分で決勝進出が決まります!!
加納虹輝頑張れ!!!! pic.twitter.com/rDXnCEYcNZ— 武井壮 (@sosotakei) July 30, 2021
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生年月日 1997/12/19 出身 愛知県 身長/体重 173cm/64kg 所属 JAL
加納虹輝の学歴は?
加納虹輝選手の学歴を確認していきましょう!
まず学歴を確認すると
- 小学:不明
- 中学:不明
- 高校:岩国工業高等学校
- 大学:早稲田大学
でした。
学校と当時のエピソードを紹介していきます。
小学校:不明
加納虹輝選手は、2008年北京五輪のフェンシングをテレビ観戦して興味を覚え、小学校6年でフルーレを始めました。(フェンシングの別の競技)
- 「フルーレ」「エペ」「サーブル」とは、フェンシング競技の一種目のこと。
- フェンシングに用いる柔軟で細くて軽い剣のことを指す
出典:https://kotobank.jp/
高校:岩国工業高等学校
高校は、山口県の岩国工業高等学校に通っていました。
小学6年生から高校1年生の約4年間は「フルーレ」を実施していました。
しかし「エペ」で大会に出た際に、U17の代表選考会の大会の一つで優勝しました。
そのことがきっかけに徐々にエペに興味を持ち、エペに転向しました!
大学:早稲田大学
早稲田大学のスポーツ科学部卒業をしました。
大学生になってからオリンピックを意識始めたとのことです!
大学1年生の時からシニアの大会に出場し始めていて、2年生の夏に初めて世界選手権に出場した時には、世界ランキングが圏外から17位まで上がっていました。
その頃からオリンピックに行ける可能性が出てきたので、意識し始めました。
加納虹輝の経歴は?
加納虹輝選手は、2017年から目まぐるしい活躍をされています。
主な戦績
- 2017年ワールドカップ フランス大会 個人3位
- 2018年アジア選手権 個人3位
- 2018年アジア競技大会 個人3位、団体優勝
- 2019年 ワールドカップ ドイツ大会 個人3位
- 2019年ワールドカップ アルゼンチン大会 団体優勝
- 2020年W杯カナダ大会 団体戦銅メダル
加納選手は国際フェンシング連盟が定める東京オリンピック出場に向けた個人ランキングで21位につきました。(日本人では2番目)
開催国の日本に与えられる「開催国枠」ではじめてオリンピック代表に選ばれました!
以上です。
今後とも応援していきたいと思います!