バドミントンダブルス競技の廣田(広田)彩花選手。
右膝にサポーターをつけて試合されています。
テーピングでは済まない、尋常じゃなさそうな怪我です。
バトミントンは出来るのでしょうか?
今回は廣田彩花選手の膝の怪我や状態について調べてみました。
廣田彩花の膝の怪我はじん帯損傷!
結論からお伝えすると、廣田彩花選手の膝の怪我は「右膝前十字じん帯損傷」です。
2021年7月24日の中スポで報じられました。
前十字じん帯損傷は、本来は動くこともできません。
簡単に状態を伝えると骨と骨をつなぐじん帯が切れた状態です。
一般的な症状は「強い痛み」で立ち上がることすら困難なはずです。
なお、前十字じん帯損傷はスポーツによる膝外傷の中でも頻度が高い怪我で
- ジャンプの着地
- 急な方向転換
- 急停止
が原因で発生すると言われています。
廣田さん自身は2021年7月26日に「右ひざに痛みが少しあるが大丈夫」とおっしゃっていました。
見た目は全然大丈夫には見えません(笑)
廣田彩花の膝の怪我にバトミントンへの影響は?
廣田彩花の膝の怪我はバトミントンへの影響は大いにあります。
相方の福島さんは、「コートに立てることが奇跡」と仰っていました。
福島は「コートに立てることが奇跡。」出典:https://www.sponichi.co.jp/
そのくらい状態が悪いんです。
また、怪我した際には、廣田選手は「一度は立てないんじゃないかと思った」と仰っていました。
オリンピックのためにリハビリを重ねたとのことです。
現状を「コートに立てるまでは回復して、7~8割は戻ってきている」
出典:https://www.chunichi.co.jp/article/297316
ただ、まだ8割にしか戻っていない状態。
万全な状態ではありません。
廣田彩花の膝の怪我はいつから?
結論からお伝えすると、2021年6月の合宿中に怪我をしました。
その際に、右膝前十字じん帯損傷の大ケガを負い、その時から患部をサポーターで固定しています。
そのため2021年7月24日の1次リーグから廣田選手の右膝にすでに装具をつけていました。
廣田彩花の膝の怪我まとめ
廣田彩花の膝の怪我は
- 右膝前十字じん帯損傷
- 試合できていることが奇跡
- 6月に怪我した
です。